診療案内|中板橋駅で歯科をお探しの方は中村歯科医院まで

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〒173-0016 東京都板橋区中板橋20-5-102

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当院でできる治療

歯が痛い一般歯科

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主に、歯科の二大疾患といわれる「虫歯」や「歯周病」の治療を行います。
虫歯は、極力「抜かない」「削らない」方法で、出来る限りご自身の歯を良い状態で保つ治療を行います。また、初期の虫歯の場合、麻酔を必要としない場合が多いため、「痛みも少なく」「目立たない」修復が可能です。
歯周病は、細菌(プラーク)の毒素によって骨が溶ける感染症で、症状が進行していくと歯ぐきが腫れたり、歯がぐらつき、最終的には歯が抜けてしまいます。
尚、初期の歯周病の場合、症状が出にくく、気づいた時には症状がかなり進行している場合が多いため、定期検診などで早い段階で歯周病を見つけ、進行を食い止めることが重要です。
このように、どちらの症状も早期発見、早期治療することで、比較的短期間で体への負担の少ない治療ができます。

こどもの歯科治療小児歯科

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お子様の歯(乳歯)は、大人の歯(永久歯)に比べ、虫歯になりやすいと言われます。
乳歯の性質上、永久歯より細菌への抵抗力が弱く、また上手に歯を磨けないなどの理由から、お子様の口の中は虫歯のリスクが高いからです。
また、この時期に歯を悪くすると、その後の歯並びやかみ合わせ、顎の発達、顔の表情などに何らかの影響を及ぼすため、早めに正常な状態に導くことが大切です。
尚、治療に際して緊急性のある場合以外は、本人が自らの意思で口を開け、治療を乗り越えていこうというお子様の気持ちを育てます。嫌がる場合は、まず歯科というものに慣れて頂き、練習から始めるようにしております。保護者の方が同席したままの治療ですと、お子様に甘えが出るため、保護者の方には待合室でお待ち頂きたいと思っています。ご理解下さいますようお願い致します。

歯並びを整えたい矯正歯科

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歯並びやかみ合わせの不具合を治します。
歯並びやかみ合わせが悪いと、見た目の悪さにコンプレックスを感じて思い切り笑えず、表情や気持ちも暗く沈んでしまいます。 また、本来の歯の機能(咀嚼機能や発音など)が低下し、食事や会話などの日常生活にも支障をきたす場合もあります。さらに、歯並びが悪いと、歯の磨き残しが生じやすく、虫歯や歯周病になりやすくなります。
当院では大人から子供まで、歯・顎の成長の状態や生活スタイルに合わせ、最適な治療を行います。
カウンセリングにて、より良い方法のご提案をさせて頂きますので、まずはお気軽にご相談ください。


EFライン
EFラインとは、子供の歯並びや、生え変わりの時期に使用する装置です。 EFライン

針金などの機械的な力を使うのではなく、自分の唇・ほほ・噛む筋肉・舌などの力を活用することで、歯並びを、本来の正常な姿に導く装置です。
4歳くらいの早い時期から治療が始められます。毎日、昼間2~4時間と、就寝時、約1年間の使用を目安に行います。
個人差がありますが、長期にわたる場合、お子様の成長に合わせたサイズ交換や、タイプの異なる装置に変更が必要となる場合があります。

メリット
期間も短く費用が安い
約1年間の使用(昼間2~4時間と就寝時の装着)で約8割のお子様に効果があります。
■T4K
T4K

T4Kは永久歯に生え変わる交換期の6歳~12歳の子供の成長段階(混合歯列期)に装着し、正しい発育を促す装置です。
最も効果的で有効な装置で装着することで歯並びが良くなります。
お家にいるときに使用するので周りを気にせず矯正が行えます。
ほかの矯正治療に比べて費用も安く、取り外せるのでメンテナンスが簡単にできます。
また、壊れてもすぐに新しいものと交換できます。 ※詳しくはスタッフまでお気軽にご相談ください

歯をきれいにしたい審美歯科

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審美治療とは、歯の本来の機能を回復するとともに、歯の色や形など見た目も美しい口元を再現する治療のことです。
歯の色や形は、いわゆる「かぶせ物(差し歯)」や「詰め物」などで再現します。
当院では、天然歯により近い色や機能の素材(オールセラミックやハイブリッドセラミックなど)を積極的に取り入れ、より自然で美しい口元の再現を実践しています。
口元に自信がない、コンプレックスによって大きく笑えない、などの長く続いてきた悩みを解消したい方などに喜ばれています。
自信を持って人と接することができる美しい口元を手に入れましょう。

白い歯にしたいホワイトニング

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ホワイトニングとは、加齢や遺伝により黄色くなっている歯を漂白していく方法です。
また、研磨だけでは落ちない着色を、ホワイトニングによって染み込んだ色素を取り除き、歯そのものの色調も改善できます。
その際、歯はまったく削る必要がありません。余計に歯を削らずに色を白く変えたいという方に最適です。
尚、ホワイトニングには「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」の二つの方法があります。
・オフィスホイワトニング……医院にてホワイトニングマシンを使用して行う方法
・ホームホワイトニング………専用のマウスピースを作製し、ご自宅で行う方法
もっと詳しく知りたい方、ホワイトニングを早速やってみたい方、まずはお気軽にご相談ください。

歯を失ったらインプラント

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自分の歯を失ってしまい噛めない、入れ歯が合わない・煩わしいなどの方に対し、インプラント治療を積極的に取り入れています。
インプラント治療とは、天然歯が何らかの理由で失われ、歯の修復が必要とされた場合に、顎骨にインプラント(人工歯根)を埋め込み、その上に人工の歯を固定する治療法です。
インプラントには人工関節などにも使用されているチタンが使われており、人体に対して親和性が良く、骨と結合する性質があるため、ご自分の歯とほとんど変わらない感覚で食べたり、会話を楽しむことができます。
治療の際にはレントゲン検査はもちろん、CT検査等により多くの情報収集・診断を行い、手術の際のリスクを軽減する事に努めています。
尚、インプラント治療は、年齢的に骨の発育がほぼ完了する二十歳前後から行うことが出来、年齢に上限はありませんが、重度の歯周病の方、骨の量や密度が十分でない方、全身疾患のある方、妊娠7ヶ月以降の方、ヘビースモーカーの方は制限させていただく場合があります。
また、より快適にインプラントをご利用いただく為には適切なメンテナンスが不可欠ですので、当院では治療後の管理にも力を入れております。
興味をもたれた方は、ぜひ一度ご相談ください。
当院ではインプラントの再利用は、一切行っておりません。
一回限りの使用です。衛生管理は徹底しておりますので、ご安心ください。

自分の歯を再利用する歯の移植・再植

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やむを得ず抜歯しなければならなくなったご自分の歯を再利用する治療法です。
「移植」とは、歯が必要な部分に、親知らず等の自分の不要な歯を抜歯して植える治療(自家歯牙移植)です。インプラントが「人工臓器(人工歯根)移植」だとすると、自家歯牙移植は「体内臓器移植」ですので拒否反応もなく、成功すれば体に優しいばかりでなく、まさに「自分の歯で噛める」ようになります。
「再植」とは、歯周病などの根管部分の治療において、通常の治療では回復が困難であったり、長期に渡ると判断した場合、意図的に一度抜歯して、歯を抜いてできた穴と歯根の先の部分を清掃し、もとの穴に戻す処置です。
どちらの治療にも適切な準備を行い、適応があえば非常に有効な手段であると考えられます。
まずはお気軽にご相談ください。

入れ歯が合わない入れ歯

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違和感がなく、痛みがなく、しっかりと噛める入れ歯をお作りしていきます。
歯を失ったり、合わない入れ歯のためうまく噛めない状態でいると、食事や会話に支障をきたすと同時に、脳の働きを低下させたり、かみ合わせの悪化で顔や体がゆがんだりと、体の様々な部分に影響を及ぼします。
当院では、患者様の様々な要望に合わせた特殊義歯(バネが白く目立たない入れ歯や、バネのない入れ歯など)も扱っておりますので、その方のお口に合った、オーダーメイドの理想的な義歯を使って頂くことができます。
また、歯ぐきが痩せていったりと、口の中の状態も変化していくため、定期的に調整を行うことが大切です。今の入れ歯にご不満をお持ちの方もぜひご相談ください。

虫歯・歯周病の予防予防歯科

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虫歯や歯周病などの症状は、早期発見、早期治療することが重要ですが、それ以上に虫歯や歯周病を作らない、「予防」することがとても大切です。
歯と歯肉の間の歯垢や歯石を除去し、健康で引き締まったきれいな歯肉の状態を保つことで、ずっとご自分の歯を使い続けることができます。
第一の予防対策は「毎日の歯磨き」ですが、ほとんどの方が何となく歯磨きをしているだけで、きちんと歯を磨けていません。
当院では正しいブラッシング方法を指導したり、また歯磨きでは取れない歯石などは定期的に「PMTC(プロによるクリーニング)」を行い除去するなど、虫歯・歯周病予防に努めています。

スポーツ時のケガスポーツ歯科

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スポーツ時のケガを予防するためのマウスガード(マウスピース)の製作を行っています。
マウスガードを装着することにより、外部の衝撃から顎や口のまわりを守り、歯の破折や顎の骨折、口の中のケガを防止することができるだけでなく、運動能力が向上するとも言われています。
特に激しく接触したり、動きの早いスポーツをする際は、あごや顔面のケガの発生率が高いため、装着をお勧めします。
尚、既成のものもありますが、かみ合わせなどがうまく合わず、違和感があったり、顎関節を痛めてしまうなど、危険なことがあります。 口の中は人それぞれ違うため、歯科医院で型をとって精密なものを作ることをお勧めします。

あごが痛い、口が開けづらい顎関節症

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顎の関節(顎関節)周辺に何らかの異常がある場合、顎関節症の可能性が考えられます。
主な症状としては「あごが痛い」「あごが鳴る」「口が開けづらい」などで、顎関節に障害が起きる病気です。原因としては、顎まわりの筋肉の障害、靭帯の傷害、関節の障害などが考えられます。
軽い場合は自然に治ったりしますが、重症になると手術が必要となったり、めまいや痛みなどが全身に及び、日常生活に支障をきたすほどの症状に苦しむ場合もありますので、顎の不調を感じたら、早めにご相談ください。

妊娠中の虫歯治療妊婦さんの歯科治療

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歯の痛みやはぐきの腫れなどの急性の症状があるときには、どの時期でも処置をする必要があります。
しかしできれば、妊娠中の治療は妊娠15週から35週の時期(安定期)に行うことが良いとされています。
尚、治療に際し、薬の服用やレントゲン撮影などへの心配があると思いますが、妊娠中も比較的安全に使用できるとされている薬や、放射線量が極めて少ないデジタルレントゲンの使用などにより、母体に問題のない治療を行うことができます。
また、胎児に影響を及ぼす可能性がある初期や、母体に負担がかかる後期は口の中の衛生指導にとどめます。
妊娠中は女性ホルモンのバランスが変化して口の中に炎症などが生じやすくなります。 妊娠前から口の中を清潔に保つように注意して、虫歯の治療などを受けておくのが良いでしょう。また妊娠の可能性のある方は受診する際にお知らせください。事前に対策を取ることにより、より安心して歯科治療を受けることができます。

ビスホスホネート系薬剤使用の患者様へ

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ビスホスホネート(以下BP)系と称される薬剤(下記の一覧表参照:以下BP系薬剤)の投与を受けた患者様において、顎骨懐死・顎骨骨髄炎が発現したと報告されています。
報告された症例の多くは、抜歯等の侵襲的歯科治療や局部感染に関連して発現しており、特に抜歯の場合にその部位付近で発現しています。
BP系薬剤には注射剤と経口剤があり、顎骨懐死・顎骨骨髄炎は癌患者に投与される注射剤で多く報告されていますが、まれに骨粗鬆症患者等に投与される経口剤でも報告されています。
BP系薬剤の投与を受けた患者様における顎骨懐死・顎骨骨髄炎のリスク因子として、下記が考えられています。

  • ・悪性腫瘍
  • ・放射線療法
  • ・化学療法
  • ・膣の不衛生
  • ・コルチコステロイド治療
  • ・侵襲的歯科治療(抜歯、インプラント等)

下記のBP系薬剤を使用(処方)されている患者様は、担当医にお知らせください。

注射用製剤
製品名(一般名) 製造販売
アレディア ノバルティスファーマ
オンクラスト 万有製薬
テイロック 帝人ファーマ
ビスフォナール アステラス製薬
ゾメタ ノバルティスファーム
パミドロン酸二 Na  
プラリア  
ボナロン  
ボンビバ  
ランマーク  
経口製剤
製品名(一般名) 製造販売
ダンドロネル 大日本住友製薬
フォサマック 万有製薬
ボナロン 帝人ファーマ
アクトネル 味の素(販売:エーザイ)
ベネット 武田薬品(販売:ワイス)
アレンドロン酸  
ボノテオ  
リカルボン  
リセドロン酸Na
リセドロン酸Na塩
リセドロン酸ナトリウム
 

※ビスホスホネート系薬剤は、悪性腫瘍の骨転移に関連した骨吸収の阻害、高カルシウム血症の治療ならびに骨粗鬆症の治療に有益な薬剤で、広く臨床に使用されています。